肩こりに悩んでいませんか?
こんにちは!!
皆さん、このタイトルを見て自分は肩こりが酷いや肩こりがとれない
と思ったかたは多いんではないでしょうか。
肩こりは肩回りの筋肉が凝り固まり、血流を悪くしているのが原因です。
肩こりから頭痛を発症するケースも多くあります。
そんな肩こりですが起こる原因として、デスクワークや日々の姿勢など
様々は要因があります。
時代の流れからパソコンをする方が増えていると思いますが、パソコンを
していると肩が少し上がって前傾姿勢になります。
その姿勢が悪く、肩に力が入って筋肉が緊張状態になります。
*このブログを書いている私も今その状態です。(笑)
筋肉は緊張状態が続くと収縮してしまいます。
そのような状態で毎日仕事や私生活を送ると肩の筋肉が固まってしまいます。
では厄介な肩こりをどうすれば改善できるでしょうか。
まずは肩甲骨を使ったり、動かす事を意識しましょう!!
肩甲骨は身体の中で重要な箇所で肩甲骨が柔らかい人ほど肩こりは起こりにくいです。
余談ですが、私は学生時代に野球で投手をしていたので肩甲骨のストレッチを
行っていました。(今もときどき癖でしています。)
そのため、比較的肩甲骨が柔らかいほうで、肩こりとは無縁です。
座りながらでも肩甲骨を意識して肩を回したりできるんで、少し疲れてきたな、
肩こりがするなと思ったときに肩甲骨を意識して肩回しをしてみて下さい。
肩甲骨を動かすと筋肉の緊張がほぐれ、血流もよくなります。
あと肩甲骨ともう一つは僧帽筋です。
僧帽筋は皆さんが肩こりが酷いと感じたときに肩をマッサージしたり、
触ったりするかと思いますがその辺りの筋肉です。
肩が緊張状態で上がっていると、僧帽筋が収縮して凝り固まります。
これを防ぐにも先ほどの肩甲骨を意識した、肩回しも効果があります。
もう一つは力を入れて、肩をあげます。
その時に100%の力で肩をグッと引き上げて、0%まで脱力します。
そうすることで、凝り固まった筋肉が緩和され血流も良くなります。
肩甲骨も僧帽筋もしっかりと動かす事が出来れば肩こりは解消に近づきます。
*但し、要因はこれだけではないのでまた後日記事をアップします。
どれも仕事中に座りながら出来る、ストレッチなのでお試し下さい。
youtubeなどでも、肩回りのストレッチ動画もあるので自分に良いものを
見つけて実践してみて下さい!!
(まとめ)
・肩甲骨を意識して肩回しをする。(血流が良くなり、肩こり頭痛解消に近づきます)
・僧帽筋は肩こりの原因の場所です。(100%から0%の脱力動作で緊張状態を緩和する)
・どれも座りながら出来るので、仕事中に1時間おきなどで試してみる
以上が今回お伝えする、肩こり予防になります。
肩のマッサージなどしてくれる方がいればお願いしてみるの良いと思います。
マッサージは筋肉をほぐすとの、血流をよくする効果があります。
ときには整体やマッサージに行くこともおすすめします。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
また次回もよろしくお願い致します。